木パレット処分のご案内
○ 海外から海上コンテナで輸入された商品のパレット類
○ 商品の梱包に使用した木枠
○ 作業、倉庫で使用しなくなったベニア、合板ベニア、台木
100%リサイクル可能な木製パレットは大切な資源です。
武蔵野貨物は一般貨物運送事業をはじめ、産業廃棄物収集運搬事業、保管事業、物品販売事業の4項目にて営業しております。
その中で、産業廃棄物収集運搬事業では関東一都六県で産業廃棄物の収集運搬の認可を受けており、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、茨城県、栃木県内においては、産業廃棄物収集運搬をさせていただいております。
地球温暖化の問題に伴い、当社は産業廃棄物運搬業として、この数年「木くず」を中心に、木くず100%リサイクル工業と連携し、完全100%リサイクルに取り組んでまいりました。処分工場に持ち込まれた木くずは処理工程を経て、パーティクルボード、段ボールの中芯として再生されます。
ご希望のお客様には工場見学をご案内いたします。東証一部上場されている各排出事業者様も利用しているシステムです。
処理された木材パレットのチップを原料として
再生された、「パーティクルボード」です。
処分費概算
＜処分費＞ 1kg×￥25=処分費￥＿＿＿＿＿ にて計算いたします。
ご請求金額
運搬費 ＋ 処分費 ￥＿＿＿＿＝合計金額 ＋ 消費税
※通常、リサイクル工場では木パレット処分費は上記4トントラックに満載で1,500kg～2,000です。
上記の処分重量を計算いたしますと約￥37500～の処分料となります。
※ 4トントラック運搬費（荷台サイズ 6,000mm×2,350mm)
⇒ ￥随時お見積もり (トラックの種類と運搬距離により異なります)
排出事業者様の声
- いままで￥80,000位の処理費がかかっていました。分別することによって、経費削減になった。
- ベニア、合板ベニア、家具、カラーボードなど、いままで1kg￥50の中間処分場に持ち込んでいました。引き取りに来てくれて、あとの処分をおまかせするようになり、大変、助かっています。
最後に・・・
廃棄物は種類ごとに分けて処分することにより、経費の削減につながります。
鉄類、木くず類、プラスチック類は今やリサイクル当然のものと考えられております。
分別することにより、リサイクルできる廃棄物となり、価値のある商品に変化します。
処分の方法を見直してはいかがでしょうか？
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